埼玉県は道満グリーンパークにてまたあの伝説が帰って来た。
道満ローカルの人達が始めたこのイベント、”パイロンアタック”。
前回264個のパイロンが今回は300個というきりのいい数字になり帰ってきた。
人はなぜパイロンを見ると避けてしまうのか。
なぜジグザグに避けてまでパイロンに進入するのか。
その限界に挑戦する。
目指すは1000個!
第三回から参加しているけど今回も同じルールです。
300個×150cm間隔に並べたパイロンを色々な技で何個クリア出来るかを競います。
パイロンを1mmでも動かしたらそこで終了というなかなか過酷で判りやすいルール。
結構燃えます。
第三回で264個、第四回で300個のパイロンアタックが開催されましたが
さすがに準備であるマーキングが大変なのか
第四回のパイロンアタックで終了したようです。
下記にレポートが載っていますが、現在まったく更新されてないようなので
いつなくなってしまうか判らないため、引用させていただきました。
道満えっさんのサイト
その中のパイロンアタックのページ
さて前回も参加したので今回はちょっと慣れてます。
が
…
さすが300個めちゃくちゃ長い〜!!
今回は航空公園からオープンマスターイゲタさんが来ている。
またもやオープンマスター対決を繰り広げることに。
勝敗は引き分け…だよね。
お酒飲んで滑るのはやめましょう。
大変危険です。
フォワードワンフットで300個制覇。
いや、辛かった。
何度やめようと思ったことか。
100個地点には人も多いのですが、200個過ぎたあたりから人の気配が消えます。
到達できるスケーターが少ないためなのだけど、何のお音も無い静かな中をワンフットで滑っていくとなんだかむなしいくなってきます。
何でこんなことやっているんだろ!?
わざと蹴ってやめちゃおうかな? どうせ蹴ってもばれないよ。
悪魔がささやきます。
290個過ぎたあたりで、ここで蹴ったらもう一回挑戦すべきだよな、っていうかしないと駄目だよな?それは死ぬな…
などスラロームやっててこんなに極限なのは初めてでした。
オープンクロスなどのクロス系では、今クロスしたから次は…
あれ?
なんて具合にいい感じに頭も混乱してきたりします。
クリスクロスなんて、今どっちの足出したっけ!?
なんてなってしまう始末。
集中力も半端じゃない。 第三回は2000-12-17に行われました。
→道満名物!?第三回パイロンアタック
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