地元である横浜で開催された一輪車とインラインスケートのマラソン大会に
スタッフとして参加してきました。
主催は、横浜市健康体力作り指導者連絡会、後援にヨコハマ・スポーツ・ウエーブ実行委員会
協力団体は横浜市スポーツ振興事業団とベネトンジャパンでした。
場所はみなとみらいパシフィコ横浜の二階部分です。
路面は10cm四方ぐらいの小さなタイル。
継ぎ目でデコボコしていて、普段なら滑らないかな?ってな感じの場所です。
1周1〜3kmぐらいのコースです。
僕らインラインスケートスタッフの役割は、先導、一緒に滑りながら応援、後走です。
レースはインラインスケートの部と一輪車の部の二つの部に分かれ、
そのどちらにもインラインスタッフはつきます。
さらに年齢別でクラスが分かれています。
一輪車は全体的にインラインの方が早いので楽なのですが、インラインの中でも年齢が
上がるにつれ厳しさが増します。
そう、先導は抜かされちゃ行かんのです。
そして先導約はず〜と滑りつづけます。
今思い出すだけでも辛かった…
あの時5輪があれば…とか思ってしまいますね (^_^;)
レースの合間にはトリックスラロームをDEMO滑走をさせてもらいました。
このタイルでは結構辛かった覚えがあります。
一輪車もインラインスケートも参加者の子供達はとっても一生懸命に滑ってました。
先導は結構辛いけど負けず嫌いな僕にはそれもまた楽しかったです。
後走はがんばっている子達を応援できる、先導とはまた違った感動もありました。
笑顔で一生懸命に応援する、そして一緒にゴール…
がんばってゴールできた時の嬉しそうな顔は見ているこっちも感動しちゃいますよ。
年齢が上がっていくと滑走距離も増えるのですが、そうなってくると最初に飛ばす子、
徐々にスピードアップする子など子供とは思えない駆け引き。
今、あの子達はスピードスケートにはまってるのかな?
それともトリックスラローム?
アグレッシブかな?
続けてくれているといいな〜って思っちゃいますね。
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