◇なんで和装後撮り?◇ 結婚式は一生に一度のもの(普通はそのつもりでいますよね)。 挙式&披露宴では洋装だけでした。
これは色々考慮した結果それが一番良いと考えたからでした。 挙式は洋装(チャペル式)でした。
これは、遠方の方がバス等で親類一同皆で会場に早くから到着しているので
その方達をただ単に待たせておくのはいかがなものか!?
折角来て頂いたので挙式から立ち会ってもらったらどうだろうか?
(もちろん立ち会って貰いたいという心もありました)
そして、そうなると人数は増えて、親類一同を…となるとさらに人数も増え。。。
ここまでくると神前式では人数が入りきらず、
人数が多くても大丈夫なチャペルで行うことになりました。
(私たちの場合は人前式は元々頭にありませんでした。)
チャペルで行うことが決定すれば基本的には洋装(ドレス)に決まったようなもの。
和装でチャペルと言う提案もありましたが、それはちょっと変かなと。 披露宴の入場シーンでは新郎新婦共にインラインスケートを履いて入場します。
さすがにこれに和装は無理。
そうなると披露宴前半はドレス確定です。 披露宴では通常通りお色直しを行いました。
この時に和装にするという手段もあったのですが、和装というのは準備にもの凄い時間がかかります。
お色直しで和装にするということは結果的には新婦不在の披露宴の時間が長くなるということになります。これはあまり好ましくないと思い、結果的にはお色直しも洋装(色ドレス)が最適という話になりました。 結果的には全てドレス(洋装)に決まりましたが、先にも書いたとおり、
”結婚式は一生に一度のもの”です。後悔も何も残したくはありませんよね。
やりたいと思ったらやった方がいいと思います。
そこで”和装撮り”というオプションプランを選択しました。
通常別撮りの場合は披露宴の前に急いで撮影して、披露宴の時に写真を受付に展示したりするものですが、着物を選んで写真を撮って…と以外にも時間がかかります。
そこで私達は挙式と披露宴に全力で望みたいと考え、後撮りのプランでいくことにしました。
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