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第二回岐阜ひで爺トリックスラロ−ム講習会

2004-05-04

岐阜県インラインスケート協会主催で行われた第二回ひで爺トリックスラロ−ム講習会は
前回と違って思いっきり雨の中での開催となりました。
当日幹事役を務めてくださったあいねぇ&がくちゃんの働きにより伊自良のドームへ移動し、そこでの開催となりましたがドームと言えども雨が吹き込み、隣でやっている少年野球の父兄さんの傘の雫であっという間に路面はつるつるの状態になってしまいました。

写真は下記のサイトのインラインスケートの中の2004/05/04に載ってます。
成原万能工学研究所

 

↓下記は当時の日記より抜粋↓

外は雨です。しかも大雨です。
雨でも滑れるドーム(?)で行われることになりました。
車で長良公園から20分。
この大雨の中総勢30名が集まった。
県外からの参加者もいたり、わざわざ会いに来て下さった方も…
感謝感激です。

まずは基礎スラロームとトリックスラロームの関係の説明から。
基礎スラロームを一通り終えたところで、休憩をはさんで
いよいよトリックスラロームへと突入です。
このころになると湿気や吹き込んだ雨、
持ち込んだ傘の水滴によって路面は横滑りしまくりなアイスバーン状態に変化していた。
ちなみにロッカリングしていたので他の人よりも接地面積が半分になっていたのと講習用に判りやすくオーバーアクションだった為に基礎スラで転びました。
だけど午後はフラットセッティングに変更したのでもう大丈夫!
ああ、恥ずかしいところを見られてしまいました…
もっと早くに気づけよって感じでしたね^^;

あまりにも路面状況が悪かった為、当初予定していた
プログラムは消化できなかったのがちょっと残念。

大きな講習会で難しいのが、判りやすい説明、納得できる内容だけでなく、時間設定。
その場の雰囲気を見て臨機応変に対応しなくてはすぐに時間オーバーになってしまう。

今回は特に技に溺れるだけでなく、基礎スラがなぜ必要か、
奥の深さなどを重点的に講習を行った。
トリックでは、トリックの肝となる部分を重点的に進め、基礎スラと合わせる事で比較的簡単にできることを中心に構成。
今回は路面が酷かったのでそれ以上はできませんでした。
非常に残念!

今回の講習会によって、トリックスラロームの楽しさ、基礎スラロームの奥深さ、などを感じてくれてより一層スラロームというものが楽しく続けてもらえたらうれしいと思う。

最後に参加してくださった皆さん、スタッフとしてがんばってくださった皆さん、
ありがとうございました!

 

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