横浜こどもの国DEMO2010’
2010年6月13日(日曜日)
横浜にある【こどもの国】でデモンストレーションをおこなってきました。
これまでのデモではスケーターの配置から滑走順序、移動、パイロンの出し入れなど事細かに計画し、指示していました。
しかしこれでは”生きたデモ”というのはなかなか出来ない。
どうしても決まっていることに意識がいってしまう。
生き生きとしたデモを目指す為にも、臨機応変に対応できるデモにするためにも新しい形式にチャレンジしてみました。
・3回あるんだから3部構成として内容を変えていく。
・スラロームだけではなくメンバーが出来ることを織り込んでいく。
・その場の雰囲気に合わせて内容を組み立てていく。
・バトル形式によるパフォーマンスを取り入れる。
第一部は、今までの形式をより柔軟な形に変更しパイロンの出し入れなどは無くし単純化しました。
80cm、150cmでの基礎ルーチン、シンクロ、ダンスナドナド。。。
第二部は、グラウンドトリックであるジャンプを取り入れ、そこに演技を入れてみました。
スラロームでは80cmパイロン間隔を無くし150cmでのシンクロバトルを採用。
チームを2人づつ3つのチームに分けて対戦していくトーナメント戦です。
審査員はお客さんにお願いしました。
審査はお客さんまかせ。
とにかく選ばれたチームが勝ち。
第三部は、第一部と第二部の総集編的な形に。
パイロンも150cmだけでなく80cmも設置。
フュギュアスケートタイムを設けたりジャンプしたりバトルしたりダンスしたり。。。
場所:横浜こどもの国 (神奈川県横浜市)
第一部
MC:ひで爺
80cm間隔でのルーチン
2人でシンクロ
今度は3人でシンクロ
インンラインダンス
しゃべりながら滑るMC
ハイタッチで皆様にご挨拶
第二部
第二部から参加のRinrin
本番ではパイロンを跳ぶことに
ん?さっきと服が…
シンクロバトル中
シンクロバトル中
シンクロバトル中
審査はこんな感じ
勝ったのは??
跳びバリエーション
ひっくり返したパイロンに意味は?
小さいパイロンが…モニュメント?
その両手に感謝を込めて
ミーティング中
各回の間にはミーティングを。
何をやるか?何を無くすか?など話合います。
第三部
レイバックイナバウアー
ビールマン
ダブルで
お疲れ様でした!!