北へ南へ遠征記2006’GW_遠征記

5.小樽 ~ トンボ玉体験記

小樽へ移動しトンボ玉体験

昨夜はちょっと遅かったけど、今日もがんばって起床。
まず最初の目的は小樽でとんぼ玉体験です。
前回は時間が遅かった(滑りすぎ)ので今回は滑る前に…
大正硝子館”でトンボ玉体験をしました。
ガスバーナーでガラスを溶かしはく離剤が塗ってある鉄棒に巻きつけ模様などをつけていきます。
色の組み合わせは自分で選べます。
玉になる太いガラス棒と模様になる細いガラス棒を選びSTART!!


まずは玉になるガラス棒を溶かす。先生の手が高速。


芯棒に巻いていきます。


お次はマーブル模様に挑戦


ぐるぐる回してなじませる&球にするのだ


一番大事な部分なので先生がサポート


次はひで爺。まじめに説明を聞きます。


玉は出来たので次はマーブル模様に挑戦


一本づつ線を入れていく・・・


芯棒を平行にゆっくり回して球を作ります


ミニョーンってたれてくるよ~


まだ楕円ですね


「平行に回して下さいね~」


完成したら、この灰の中で40分ほど冷やします。

最初にきょうちゃん(妻)がその後にひで爺が体験。
親切丁寧とはこのことか!?ってぐらいな体験会でした。
ちなみに先生はちょっと”だいたひかる”似でした。
冷やすのに1時間ぐらいかかります。
1時間後に完成品を受け取りに来ることにしてお店を後にしました。
いや、結構た~のすぃ~っすよ♪
ってことでせっかくなのでもう一軒体験してみることに。

トンボ玉体験2軒目

2件目は”小樽硝子の灯”。
こちらは先ほどのお店よりもちょっと安い。
2回目だからさっきよりも楽勝っすよ~って思ったら…
こちらのお店では説明はするから自分の力で作るんだよ、っていう感じの体験であります。


ガラス棒を溶けるまで暖めて…


芯棒に巻きつけます。あれ?難しい!?


同じマーブルでもこのお店によって違うみたい。


今度は自分の判断で球にしなくてはいけない。むずい


完成したら自分で冷却用の鉢にねじ込んで終了

正直言うと大正硝子館で体験した時は”ん?意外に簡単じゃん!”って思ったのですが
あれは先生のおかげでした。
確かに思い返すと重要な所は先生のサポートがしっかり入ってましたもの。
今回は難しかった~。
でもその分、本当に自分で作ったって感じでこれはこれで楽しかったっす。
またリベンジしたいっすね。
ちなみに先生はちょっと”AIKO”似でした。
こちらも同じように1時間程冷却時間が必要です。
とりあえず小樽の街を散策~


1時間程で出来上がり。
部品を選べばお店の人が組み立ててくれて自分だけのお手製トンボ玉の出来上がり~

完成!!


きょうちゃん作 大正硝子館製


きょうちゃん作 小樽硝子の灯製


ひで爺作 大正硝子館製


ひで爺作 小樽硝子の灯製